ぎっくり腰になってしまったら

こんにちは！ゼロスポアドバンスです。

今日はぎっくり腰になってしまった場合の処置についてお話ししていきます！

みなさんのまわりにぎっくり腰になったことがある人

もしくはご自身がなったことがある人はいらっしゃいませんか？

ぎっくり腰になってしまったときに多いのは

「重いものを急に持ち上げたとき」

「立ちあがろうとしたとき」　　

などがありますが

「少しお辞儀しただけ」などとなんでもない日常の生活の中でも

おこってしまう可能性があります。

もしぎっくり腰になってしまったら…

痛みが強すぎてついつい、横になって安静にしがちですが

出来る範囲でいいのでストレッチや身体を動かしたほうがいいと言われています。

でもなんのストレッチをしたらいいのかわからない…

そんな方に今日は１つ教えたいと思います！！

このストレッチはぎっくり腰で動けなくなった時に

少しでも動けるようにするためのものなので痛みに焦らずまずは取り組んでみましょう！

①床にうつ伏せになり両腕を顔の下において3分ほどゆっくりと

　深呼吸を繰り返しリラックスします

②枕やクッションなど柔らかいものを胸の下にいれ

　もたれかかるようにしながら更に3分深呼吸します

③顔を起こし肘から下を床につけて、上体を少し床から持ち上げた状態で3分深呼吸します

④腕に力をいれてゆっくりと肘を伸ばしていき痛気持ちいと思えるところまで

　少しずつ上体をあげていき腰を反らします

　この状態を5〜10秒間キープしたあと③の体勢に戻します

　この動作を10回ほど繰り返してください

⚠️ストレッチ中の注意

腰を反らしたときにお尻から太ももあたりにまで痛みが響くようであれば

すぐにやめてください。その場合は腰痛だけではない可能性があるので受診を

おすすめします。

腰を反らした際に痛みがあっても元の体勢に戻せば痛みが引くようであれば

一般的なぎっくり腰ですので、少しでも身体を動かして回復させましょう！

ゼロスポアドバンスでは、ぎっくり腰や急性の痛みのかたには

特殊な電気の治療などもありますので腰以外の急な痛みでもお気軽に

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