スポーツ障害
- 歩いたり走ったりすると、足の裏に衝撃が走るほど痛い
- ボールを投げる動きをすると、肘に痛みを感じる
- 競技をプレイ中、腰が痛く体を捻ったりすりと身体全身が痛い
スポーツ障害はなぜ起こるの?|ゼロスポアドバンス
スポーツ障害が起きる原因は非常に多岐にわたります。
その中でも多いのは、「ボール投げ」「ラケットやバットの素振り」「ゴルフクラブのスイング」「ボールをキックする」などです。
これらスポーツをする上で欠かせないこの行動が、どうして痛みを伴ってしまうでしょうか。それは、特定の筋肉を使いすぎるために同じ場所ばかり負荷がかかり、その負荷がストレスとなり脳へ痛みのサインとして伝わるからだと言われています。
そして、痛みを引き起こす動きは上記のようなものだけでなく、非常に様々です。
その動きをしているときの「関節の可動域」「腱の状態」「関節や骨の状態」がどのようなものなのか、そしてそれらが「周囲への悪影響を及ぼしていないか」「痛みを誘発する動きをしていないか」などが重要となってくるのです。
スポーツ障害をはじめ、痛みがなかなか治らなかったり悪化したりする場合は、きちんと完治するまで治療をすることが大事になってきます。
そのままスポーツ障害を放っておくとどうなるの?|ゼロスポアドバンス
スポーツ障害を繰り返し発症していくと、腱が硬くなって行ったり腫れ上がったりしてきます。そしてその症状は、少しの運動でも現れやすくなり、結果的に日常生活にも支障をきたし始めます。当院の治療は、痛みを感じることなくスポーツを楽しみたい方、再発しにくい体づくりをしたい方にぜひおすすめです。
当院のスポーツ障害の施術方法とは?|ゼロスポアドバンス
当院では、治療を行う際に問診と検査に重点を置いています。
問診
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・今回の症状が初めてなのか、再発なのか
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・いつから、どれくらい痛むのか
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・どんな動きをすると痛むのか
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・行っているスポーツの日ごろの練習方法や練習量について
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・フォームは問題がないのか などを聞いていきます。
検査
機械ではなく手で検査することにより、以下のような効果が期待できます。
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・緊張状態の体を緩める
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・関節を調節していく
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・炎症を抑える
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・再発リスクを低下させる
問診と検査を確実に行うことで、患者様ひとりひとりの体の状態や症状に合わせた施術が可能になります。
また、症状が出ている場所だけでなく、根本的な原因を改善していくことにより再発しにくい体づくりを目指していきます。