こんにちは！

ゼロスポアドバンスです!

最近は不要な外出を控える傾向によって運動不足になりがちな方が多いかと思いますが、皆さんは大丈夫でしょうか？

運動不足が原因で体重増加・ボディーラインの崩れ、男女共に問題視している方の為に！！

今日は体重増加を防ぐ為の『食事管理』についてお伝えしていきます。

食事管理をするとなると、多くの方が気にする「カロリー」

そもそもカロリーとは？

一言でいうと「身体にとってのガソリン」

食べ物から摂ったカロリー（エネルギー）という単位で呼ばれ身体の組織を作ったり、体温の維持をしたり、 筋肉や内臓の活動に使われます！

カロリーの元となる3大栄養素は「タンパク質、糖質、脂肪」です。

ビタミンやミネラルは ３つの栄養素を効率的に代謝させる補助の役割を果たす栄養素です。

最近は朝食の代わりにビタミン剤だけという方もいますが、栄養学の視点からすると栄養不足な状態なので、それだけでは無駄になってしまっています。

いざダイエットを決意し、極端な食事制限を試みた方も少なくないと思いますが、、、、

急激な食事はかえって逆効果になりやすいと言われています！

その原因は身体には生命を維持しようとする機能があります。

体脂肪を使わなければならないような状況を感じると、平常時とは違う機能が働いてしまうことがあります。

専門家の間でも、基礎代謝以下の低いカロリーの食事（1日あたり1000～1200kcal未満の少ない食事）をすると、ダイエットには良くないという意見が多いです。

基礎代謝量を減らすことで生命を維持しようとしますが、それにより身体のアウターマッスル（表層筋）が減り、その後今まで通りの食事方法に戻してしまうと！！

それまで以上に太ってしまう、いわゆるリバウンドです！！

ここで人間にとって大切な筋肉の事をお伝えします！

筋肉にはアウターマッスル（表層筋）とインナーマッスル（深層筋）の2種類があり

アウターは糖質がエネルギーであり自分で鍛える事が出来る筋肉です。

一方インナーは内臓脂肪がエネルギーであり、自分で鍛える事が出来ない筋肉と言われています。皆さんは心臓を自分の意思で動かしていますか？鍛える事が出来ますか？

そう！インナーマッスルは不随意筋と言われ、意識的に使う事・動かす事が出来ない筋肉なのです！

基礎代謝の約8割を担う身体の組織は骨格筋ですので、過度な食事制限をする事は筋肉量を減らし代謝を下げる事に繋がってしまいます！

『ダイエット＝食事管理＋運動』この事を理解して下さい

当院では患者さんのありたい姿を実現してもらう為に！

①筋肉・骨格・内臓を本来あるべき正しい場所、使い方へ改善する治療

②ヒアリングを元に食事管理のアドバイス

③インナーマッスルのトレーニング

この３つを大事にし、ダイエット・根本改善を行なっています！

自分ではダイエットがなかなか続かない方、骨格に歪みを感いている方はまず一度

当院にいらして下さい！

経験豊富で国家資格を持ったスタッフが、あなたのありたい姿を実現するサポートをさせて頂きます。

休診日なし（年末年始を除く） 11時から20時 最終受付

保育士在中・お子様連れOK

044-201-9500

ゼロスポアドバンス川崎