こんにちは！ゼロスポアドバンス です！

今回は冷え性についてお話していきます！

冷え症にはさまざまな原因があり、女性の半数以上が冷えに悩んでいるようです。

また、東洋医学では「冷え＝病気の原因」という考え方があります。冷えを軽視せず、自分で体温管理をし冷えによる病気を予防していきましょう！

冷え症になる主な原因

1日のエネルギー消費量のうち、6～7割ほどは基礎代謝が占めています。

基礎代謝を上げるためには筋肉量がないと生み出せる熱が少なくなり、慢性的な冷えにつながってしまいます。

筋肉は全身に血液を行き渡らせるポンプのような役割を果たすので、肩凝りなど筋肉が硬くなっていると血行が悪くなり身体で作られた熱が全身に行き渡ることができず身体が冷えてしまいます。

また基礎代謝の内訳を見てわかるように全体の58％が内蔵がになっています。食べ物を消化する際、血液は胃腸に集まりその結果、筋肉やほかの器官への血液供給が減るため、体内で十分に熱を産生できなくなります。

・手足が冷える

『血管収縮型冷え症』

冷え症の7割が「血管収縮型冷え症」と言われています。

特徴は、室内でも手足が冷えること。

末梢血管の血行不良や、セルライトなどが原因とされています。セルライトは、血行不良によって不要な水分や「老廃物」が脂肪細胞に付着するためセルライトはリンパの流れも阻止してしまうので局所的に血行が悪くなるのです。頭やお腹に血液が留まってしまうため、手足にまで届きづらく、冷えに繋がります

・身体全体が冷える

『血管拡張型冷え症』

近年は拡張型冷え症は女性だけでなく、男性にも増えています。

ストレスなどによる自律神経バランスが乱れることが原因で、常に血管が拡張されて体温が奪われていきます。

全身が冷えてしまい、夏でも厚着をしたり冬にはカイロなどを何十枚も貼ったりして自身で体温調節が出来なくなってしまいます。

冷え症対策

冷えを解消するには基礎代謝を上げる必要があります。

先ほどあったように基礎代謝の多くは骨格筋(筋肉)です。

筋肉は全身に血液を行き渡らせるポンプのような役割を果たすので、筋肉量を増やせば身体を効率良く温めることができるます！

筋肉を効率的につけたいなら、下半身を鍛えることをオススメします！

なぜなら筋肉の約7割は下半身に集中しているので、太ももやふくらはぎ、お尻などを鍛えれば筋肉量を増やせます。

とは言ってもなかなか身体の柔軟性がなかったり凝りが強い状態でトレーニングを行ってしまうと怪我の原因になることがあります。

ですので、怪我予防とトレーニングのパフォーマンス向上のために当院一押しのゼロ整体&ヴィクトリズムを繰り合わせ効率よく筋肉を鍛えましょう！

運動が苦手な方でも寝ながらトレーニングができてしまいます！

EMSとは違いビリビリ感がないので電気刺激が苦手な方も大丈夫です！

ご予約はホットペッパービューティーからでもできます！

休診日なし（年末年始を除く）、11時から20時最終受付

保育士在中・お子様連れOK

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ゼロスポアドバンス川崎