ストレッチの種類

ストレッチには大きく分けて二つの種類があります。

まず一つは動的ストレッチ、もう一つは静的ストレッチです。

＜動的ストレッチ＞

動的ストレッチの役割としては、身体を大きく動かして筋肉の収縮と弛緩を繰り返すことで血流の促進が期待できます。

また、伸ばしたい筋肉の反対側の筋肉を収縮させることで伸ばしたい筋肉をより緩みやすくすることで運動における身体の連動性を高めます。

血流を促進させるので、体内の代謝も促進され疲労回復にも繋がります。

＜静的ストレッチ＞

静的ストレッチは動的ストレッチのように反動を利用せずにゆっくりと筋肉を伸長します。

静的ストレッチは、しっかりと深呼吸しながら行うことで副交感神経が優位になり高いリラックス効果を得られること。

運動前などに必要以上に長く伸ばすとパフォーマンスの低下などに繋がることもあるので運動前動的ストレッチをおすすめします。

ストレッチの効果

動的

目的：筋肉の柔軟性•温度の向上

効果：柔軟性アップ•心拍数アップ•筋収縮弛緩速度アップ

静的

目的：可動域向上•老廃物を流す

効果：柔軟性アップ•血行改善•疲労改善

動的ストレッチと静的ストレッチの目的に応じてストレッチの内容を変える必要があります！

セルフストレッチ

動的

胸ストレッチ（大胸筋）

長時間のデスクワークにより、猫背などの姿勢不になることで腰痛や肩こりなりやすくなります。

大胸筋の動的ストレッチを定期的に行うことで、猫背になるのを防ぎ、腰痛や肩こりなどの予防に繋がります。

①両手を前ならえの状態

② 左手を左斜め上、右手を右斜め下に向けて開く

③ 両手を思いきり外側に向けて開く

④ 右手を右斜め上、左手を左斜め下に向けて開く

※ 腕だけを動かすのではなく、肩甲骨を動かすことを意識！！

回数目安　5〜6回

静的

もも裏のストレッチ（ハムストリングス）

①仰向けの状態で伸ばしたい足にタオルをかける
②そのままゆっくり膝を胸の方に足を近づける

③痛気持ちいところまで膝を伸ばす（30秒キープ）

※反対足の膝は浮かないように伸ばす

回数目安　30秒キープ3セット

ゼロ整体

関節の動きの幅を広げ、患者様が本来持っている正しい骨格や筋肉のバランス、すなわち「ゼロ」状態を取り戻す施術を行います。

ゼロ整体の施術では、身体の要である体幹部分を支えているインナーマッスルを調節して、無駄な力を入れなくても筋肉がスムーズに動くように導いていきます。

状況や目的に応じてセルフストレッチ内容を変えるとより高い効果を得ることが可能になります！！

筋肉に今までのような負荷がかからなくなると、痛みも自然と消えていき、再発しにくい身体を作ることができます。

ぜひ一度『ゼロ整体』をお試しいただき運動パフォーマンスを高めていきましょう！

ご予約は
ホットペッパービューティーからでも可能です！！

メニューの詳細なども見ることができます。

営業時間11時〜20時最終受付
保育士在籍•お子様連れOK（要予約）

☎︎044−201−9500
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ゼロスポアドバンス川崎