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川崎駅 整体 ゼロスポアドバンス 川崎『顎関節症かもと思ったことありませんか?』

川崎駅 整体 ゼロスポアドバンス  川崎『顎関節症かもと思ったことありませんか?』

こんにちは!ゼロスポアドバンスです!

 

本日は、一生の内2人に1人経験すると言われている顎関節症についてお話しさせていただきます!

 

まず初めにこのような症状がある方はいませんか?

・顎が痛い

 (顎の周辺が常に痛い)

・音がする

 (口の開閉時にカックンなど音が鳴ってしまう

・違和感がある

 (噛み合わせに違和感がある)

・顎が疲れる

 (食事をしていると顎が疲れてしまう)

・口を開けられない

 (人差し指から薬指の3本分が入るぐらいまで口が開けられない)

 

このような症状が当てはまる方はいましたか?

 

1つでも症状がある方は顎関節症かもしれません!

心当たりがある方は続きも読んでいってください😌

 

次になぜこのような症状が出てしまうのか説明させていただきます。

顎を痛めてしまうのには5つの原因が考えられます。

1、歯ぎしり・食いしばり

2、TCH(歯列接触癖)

3、ストレス

4、楽器演奏

5、猫背姿勢

この中に1つでも当てはまる方は、将来顎関節症になりやすいです。

今あげた5つの原因は無意識におこなっていることもあるのでまずは、自分がやっていないか確認しましょう。

 

1、歯ぎしり・食いしばり

これらは歯だけでなく、顎の筋肉と関節にも大きな負担をかけてしまいます。

筋肉にとっては過度な筋トレを、関節にとっては人を背負った膝関節のように

負荷をかけ続けていることになります。

寝ている間に起こってしまう方もいるのではないでしょうか。

 

2、TCH

人間はものを噛むとき以外、上下の歯のあいだはわずかに開いているのが一般的です。

しかし無意識のうちに上下の歯をかみ合わせていることが癖になってしまっている人もいます。

これをTCH(歯列接触癖)と呼びます。

TCHは顎関節症のかたの約8割近くと言われています。

 

3、ストレス

ストレスは筋肉の緊張をまねき、TCHや歯ぎしり・食いしばりに繋がってしまいます。

ストレスを感じないようにするのは難しいと思いますので、運動や趣味でストレスを軽減、発散させる

習慣を身につけるといいと思います!👍

 

4、楽器演奏・激しい運動

楽器の種類によっては、演奏が顎関節に負担をかけてしまうこともあります。

バイオリンは演奏時に顎で楽器を挟むことで負担がかかってしまいます。
また、激しい運動でも歯を食いしばってしまうことがあるので

予防としてマウスピースなどをすることをおすすめします。

 

5、猫背姿勢

下あごは、頭の骨と筋肉にぶら下がっており、ふりこのように自然にバランスがとれる位置に収まります。姿勢が悪いと、下あごは本来の位置とは違うところにぶら下がってしまい顎関節への負担となります。

最近では、テレビゲームやスマートフォンなどを使用するときの前傾姿勢が原因となることもあります。

⚠️事でデスクワークが多い方も注意が必要です。

 

このように顎関節症となってしまう原因はたくさんあります。

当院では、オールハンドで顔や頭まわりの施術も行なっております。

原因によっては当院での治療も可能ですのでぜひ一度

ゼロスポアドバンス 川崎に来てみてはいかがでしょうか?

 

次回は今あげた原因い対しての対象方などをブログにUPしたいと思います!

 

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