知らない間にその症状悪化しますよ！

こんにちは！ゼロスポアドバンスです。

皆さん『坐骨神経痛』という言葉を知っていますか？

今回はこの症状を詳しくお話ししていきます。

そもそも坐骨神経とは人間の体の中でも太い神経で、坐骨を通りお尻の筋肉（梨状筋：りじょうきん）を抜け足の指先へとつながっている神経になります。

坐骨神経痛を引き起こす原因はどういったものがあるでしょうか？

①腰椎椎間板ヘルニア

人の背中には、首からお尻にかけて繋がっている骨が26個（仙骨：1個　尾骨：1個として）あります。

※（仙骨、尾骨といった一部の骨は人により個数が違うこともあります）

その骨と骨の間にあり、クッションの役割をするのが椎間板です。

この椎間板が本来あるべきところから何らかの原因で飛び出してしまい、神経を圧迫することで痛みやしびれを感じるようになります。

２０代が最も多く続いて３０～４０代、次に１０ 代の若い人に多く発症すると言われています。

②腰部脊柱管狭窄症

脊柱管が腰の部分で狭くなる(砂時計の細くなる)部分で痛みが出る病気です。

また、５０歳以上の中高年に多く発症すると言われています。

③変形性腰椎症

加齢により生じるもので、軽症なものは無症状のことも多く、病的とはいえない場合もあります。

椎間板と後方の左右一対の椎間関節により脊柱の動きが可能になっていますが、これらが老化した状態です。椎間板が変性するとその異常な動きを止めるように骨棘（こつきょく：ほねのとげ）が形成されます。

このように原因がはっきりと特定できる病気や、他にも腰椎分離症やすべり症・梨状筋症候群・長い時間のデスクワーク・運動不足・オーバーワーク・ストレスなどで引き起こします。

坐骨神経痛の症状は・・・

・体をかがめると痛みが強くなりおしりから足にかけて痛みがある

・長い時間立っている事が辛い

・腰を反ると下肢に痛みやしびれを感じる事がある

・おしりの痛みが強く、座り続ける事が困難

・歩くと下肢に痛みが出るため歩けなくなるが、休むと歩く事が出来る

・体をかがめると痛みが強くなる

　　　　こ　れ　ら　の　症　状　を　放　置　し　て　い　る　と

　　　　　　　　　　　　　　　　⬇︎

　　　日常生活に支障が及ぼす可能性が高くなるので注意が必要です！

ゼロスポアドバンス では患者様１人１人に合わせた施術を行い

根本的な原因を追及し症状改善します。

坐骨神経痛や体のお悩み・相談がある方は一度川崎ルフロン８階

ゼロスポアドバンス にお越しください！

Instagramはこちらから！