寝かしつけ、泣きやませのコツ！

こんにちは！ゼロスポアドバンス です！

今回は保育士井上がオススメの寝かしつけ、泣きやませのコツをご紹介します！

→寝かしつけ編

０〜４ヶ月頃

~太ももをなでる~

・ママやパパの両手で、寝ている赤ちゃんの太ももをすりすりとなでると、スッと寝てくれるという声が

~秒針のある時計を見せる~

秒針の動きやコチコチという規則的な音が赤ちゃんの気持ちをクールダウンさせます。目覚まし時計を見せたり、アプリの時計の音を聞かせて。

~体内音を聞かせるとすやすや~

赤ちゃんがなかなか眠れないときは、おなかの中にいたときの環境に近づくよう動画共有サービスや音楽アプリなどで「体内音」を流します。安心してうとうと。

５〜８か月頃

~耳元で呼吸音を聞かせつつ、背中をさする~

大人も横になり、赤ちゃんの呼吸に合わせながら、耳元で「ス〜ハ〜」と大きめの呼吸音を聞かせてみましょう。さらに、赤ちゃんの背中をゆっくりさすると安心感が増すので、眠る確率がup。

~綿棒で耳の入り口をこちょこちょくすぐる~

赤ちゃん用の綿棒で耳の入り口をこちょちょ〜。

気持ちがよくなりねんねモードに。綿棒がなければ、大人の指先で軽く触ってもOK。くれぐれも綿棒を奥まで入れないように。

→泣きやませ編

０〜４ヶ月頃

~カシャカシャ音を聞かせる~

おもちゃや布絵本、アプリなどでスーパーのレジ袋をこすり合わせたような

カシャカシャとした音をしばらく聞かせていると泣きやみます。

２〜３ヶ月ごろまでがとくに◎

布製のきんちゃく袋にポリ袋を入れて口を縛り、手作りしたママも。

５〜８ヶ月頃

~秒針のある時計を見せる~

秒針の動きやコチコチという規則的な音が赤ちゃんの気持ちをクールダウンさせます。目覚まし時計を見せたり、アプリの時計の音を聞かせて。

~秒針のある時計

〜こんなときは受診して〜

・発熱している

・いつもとは違う異常な泣き方をする

・顔色がいつもとは違う異常な泣き方をする

・手足に動かしたがらない部分があり、触ると痛そうにする

・呼吸が苦しそうに泣く

・母乳・ミルクの飲みが極端に悪い

体に異変があったり、具合が悪かったりするときは、いつもと違う泣き方で知らせることがあります。赤ちゃんの様子や泣き方が普段と違うときは受診しましょう。

当院には保育士が在籍しております。

何かお身体でお困りのことがありましたら、

お子様連れ可能ですので、

川崎ルフロン8階にあるゼロスポアドバンス川崎へ来てみてください。

Instagramはこちらから！