川崎駅整体ゼロスポアドバンス川崎『コロナ禍でも熱中症対策出来る方法やグッズについて』

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こんにちは！ゼロスポアドバンスです！

熱中症対策されてますか？

マスク生活のリスクを正しく知って熱中症を予防しましょう！

熱中症は気温が高いなどの環境下で、体温調節の機能がうまく働かず、体内に熱がこもってしまうことで起こります。子どもや高齢者の方などは特に熱中症になりやすいため注意が必要です。

熱中症を予防するために、下記のことに気をつけましょう。

♦︎暑さを避けましょう

・感染症予防のため、換気扇や窓を開けて喚起を確保しつつ、エアコンの温度設定をこまめに調整する。

・外出時は暑い日や暑い時間帯を避け、無理のない範囲で活動をする。

・涼しい服装を心がけ、外出の際は日傘や帽子を活用する。

・少しでも体調に異変を感じたら、涼しい場所に移って、水分をとる。

♦︎適宜マスクをはずしましょう

・気温・湿度の高い中でマスクをすると熱中症のリスクが高くなるため注意が必要です。

・屋外で人と十分な距離が取れる場合は、マスクをはずしましょう。

・マスクを着用しているときは、負荷のかかる作業や運動を避け、周囲の人との距離を十分にとったうえで、適宜マスクをはずして休憩をとる。

♦︎こまめに水分を補給しましょう

・のどが渇く前に、こまめに水分を補給する。

・たくさん汗をかいたときは、スポーツドリンクや塩あめなどで水分とともに塩分も補給する。

♦︎暑さに備えた体づくりをする

・暑くなり始めの時期から、適度に運動を。

・水分補給は忘れずに、無理のない範囲で行う。

・「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる強度で毎日30分程度行い、身体が暑さに慣れるようにする。

熱中症の症状が現われたら、まず涼しい場所へ移動

では、具体的に、熱中症になるとどのような症状が現れるのでしょうか。

重症度	主な症状
軽症　現場での応急処置が可能	めまい・失神、筋肉痛・筋肉の硬直　大量の発汗
中等症　病院への搬送が必要	頭痛・気分の不快・吐き気・嘔吐・力が入らない・からだがぐったりする
重症　　入院・集中治療の必要	意識がなくなる・痙攣・歩けない・刺激への反応がおかしい・高体温